唐津市議会 2022-09-15 09月15日-07号
現在、市で行っている予防接種は、予防接種法に基づいて行っているところでございますが、A類疾病の定期接種、B類疾病の定期接種及び臨時の予防接種がございます。 A類疾病の定期接種は、予防接種を受けるよう努めなければならないという努力義務があります。
現在、市で行っている予防接種は、予防接種法に基づいて行っているところでございますが、A類疾病の定期接種、B類疾病の定期接種及び臨時の予防接種がございます。 A類疾病の定期接種は、予防接種を受けるよう努めなければならないという努力義務があります。
助成内容といたしましては、麻疹・風疹、日本脳炎などの予防接種法で定められているA類疾病の定期接種で獲得した免疫が、造血細胞の移植によって低下または消失したことにより、予防接種の再接種が必要となった場合にかかる費用を助成するものでございます。なお、唐津市民の申請状況といたしましては、令和3年2月末現在でお1人となっております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 宮本悦子議員。
予防接種で定められている定期接種のうち、A類疾病であります乳幼児期における麻疹や風疹や子宮頸がんワクチン、県の事業として行っている風疹ワクチンなどにつきましては、個人負担金はございません。高齢者の肺炎球菌ワクチンや高齢者インフルエンザの予防接種は、予防接種法の中でもB類疾病の定期接種に位置づけられ、予防接種費用の一部を個人負担していただいております。
この定期接種はA類疾病とB類疾病に区分されておりますけれども、A類につきましては、風疹など集団予防、集団防衛を目的とする接種ということになっております。また、B類につきましては、インフルエンザなど個人予防を目的とする接種ということで、個人防衛ということでの接種になります。
◎田中稔 保健福祉部長 先ほどもちょっと御説明しましたけど、予防接種につきましてはA類疾病とB類疾病がありまして、A類疾病の場合には集団予防を目的とするために本人に接種の努力義務がございまして、市町村は接種勧奨を行うこととなっております。
現在、佐賀市では予防接種法に基づく定期予防接種については、主に集団予防──蔓延予防を目的としたA類疾病に分類される疾病の定期接種と、個人の疾病予防を目的としたB類疾病に分類される疾病の定期予防接種を実施しているところでございます。
1つ目の定期予防接種の接種率と状況についてでありますが、現在、この定期予防接種は実施主体が市町村となり、A類疾病として11、B類疾病として1つを対象としております。 このA類疾病は、集団予防を図る目的や重篤になる可能性があり、社会的損失の防止を目的とされています。